モッチスキンの成分は、お肌にいいの?
モッチスキンは、吸着泡洗顔で一躍有名になりましたが含まれる成分はどうなのでしょうか。
お肌に使うものだからきちんと確認しておきたいですよね。
この記事では、含まれる成分配合を細かく見てみました。
目次
モッチスキン全成分一覧
水、PEG-8、グリセリン、LPG、ステアリン酸グリセリル(SE)、ココイルグルタミン酸TEA、コカミドDEA、コカミドプロピルベタイン、ココイルメチルタウリンNa、ポリアクリル酸Na、メチルプロパンジオール、塩化Na、エチルヘキシルグリセリン、カプリルヒドロキサム酸、二酸化炭素、パパイン、マルトデキストリン、水添ハチミツ、海シルト、スクワラン、アルガニアスピノサ核油、ベヘニルアルコール、ペンタステアリン酸ポリグリセリル-10、ステアロイル乳酸Na、セラミドNP、フィトスフィンゴシン、セラミドNG、セラミドAP、ヒアルロン酸Na、バオバブ種子油、トコフェロール
公式サイトより引用
上記の中から気になる成分をピックアップしてみていきましょう。
・ステアリン酸グリセリル
乳化安定作用のある天然由来の合成界面活性剤です。
製品の品質を保持するために採用されています。
お肌に対しては、刺激もなく潤いを与えてくれる効果が期待できます。
・コカミドDEA
この成分自体には洗浄力は全くといっていいほどありません。
洗顔化粧品としての役割は、粘度を高めたり泡立ちを促進するために用いられています。
・フィトスフィンゴシン
ニキビに対して効果を発揮してくれる抗炎症や抗菌作用をもっています。
刺激も低くて保湿力がありお肌のバリアを高めてくれることでも有名な成分です。
・ハチミツ
パンに塗るなどでもおなじみのハチミツですが、化粧品としても注目出来る点があります。
それは、水分を長時間保ってくれるところ。
ここに注目し、モッチスキンでは、うまく配合をし保湿力を高めるために配合されている一押しの成分です。
・沖縄産マリンシルト
マリンシルトは、粒子がとても細かくお肌の汚れを吸着して吸い取ってくれます。
しかも沖縄県の海底だけに存在する貴重な泥なんですよ。
・パパイン
パパインは説明すると夢のようなことかいてしまいますがほんとうなんです。
パパインは、青パパイヤを使っているのですがその効果がなんと不要になった汚れのみに働きかけて分解・除去してくれる優れもの。
なのでお肌に負担をかけることのないお肌にとてもありがたい成分なんです。
まとめ
モッチスキンの全成分についてはいかがでしたでしょうか。
洗顔料としての配合は、申し分ない配合だと私は感じました。
洗浄成分が強すぎることもなく弱すぎることもないと絶妙なバランスです。
粘り気があり新しい洗顔法を探している方がいましたらモッチスキンはおすすめできる商品です。
この粘り気でお肌をくるくると回し洗いして毛穴汚れとさようなら出来ますよ。